三島自慢の“坂もの野菜”を使った三島発祥のスイーツブランド誕生!

和菓子専門店「石舟案」が手掛ける新ブランド「坂もの野菜菓子舗」

JR三島駅(北口)に常設ショップオープン!三島駅限定商品を新発売!!

和菓子製造販売の株式会社石舟庵(本社:静岡県伊東市 代表取締役社長:髙木康行)は11月29日(金)、三島の地元野菜である“坂もの野菜(箱根西麓三島野菜)”を使用して作られた“地産他消(ちさんたしょう)”を目的としたお菓子ブランド「坂もの野菜菓子舗」をオープンいたします。

JR三島駅に構内小売店アスティ三島のリニューアルに伴い、JR東海リテイリング・プラスは29日新幹線改札内の店舗面積を約3倍の148平方メートルに拡大した。県東部の土産物をそろえ、従来店舗の3倍の約450品目を扱う。新ブランド「PLUSTA(プラスタ)」1号店をオープンする。 今話題のパティシエ、シェフが手掛ける新商品や、SNS等で話題の限定新ブランドなどスイーツ好きも唸るこだわりのブランドが三島駅に集結。地元ならではの品ぞろえの充実や店舗限定商品の販売など旅ニーズを意識し、新幹線駅を中心に自社ブランドの刷新を進める中、和菓子店「石舟庵」(伊東市)による箱根西麓三島野菜を使った限定ブランド「坂もの野菜菓子舗」の菓子は、三島を代表する三島のお土産として販売を開始。

ブランドコンセプト

「坂もの野菜」

それは日本有数の自然が育んだ、奇跡の恵み

おいしい野菜を作るために大切な要素の1つが【土】。

三島「坂もの野菜」は、富士山、そして箱根山の恵を受けた、日本屈指の“優れた土”により育くまれます。

「坂もの野菜」はその名の通り、山の斜面で育ちます。その傾斜は10度以上。大きな機械を入れることができないため、農作業の多くは人びとの【手】で行われてきました。

土と、手と――決して欠くことのできないこの2つは、菓子作りともつながっていると、私たちは考えています。古くは鎌倉殿の時代から、変わらず人々を魅了してきた「坂もの野菜」。そのおいしさを余すことなく詰め込んだ菓子を通じて三島の魅力を発信できたなら、それこそ、職人冥利に尽きるというものでしょう。“地産他消(ちさんたしょう)”という言葉があります。これは、地元の素材で作られたものを他に向けて発信し、より多くの人に地元の良さを知ってもらいたい、そうした意味合いを込めて作られた、比較的新しい言葉です。三島の農家の皆さんが手掛けた貴重な「坂もの野菜」を、私たち菓子職人がおいしい菓子に加工し、三島を訪れた人に食べていただく。そしてその味から、三島の良さを実感し、記憶に残していただく――こうして全ての人が幸せを感じられる“地産他消”を、私たちは目指します。「三島坂もの野菜菓子舗」の新しい挑戦を、ぜひ、見届けてください。

商品名:三島甘藷ほろり

“「三島甘藷」仕立て” 優しいお芋の風味とやわらかな口どけのスイートフィナンシェ

富士と箱根、二つの山の恵みを受けて育まれた「三島甘藷」を、蒸し芋の輪切りをイメージした食べやすいサイズのフィナンシェに。心がほろりとほどけていくような、お芋の優しい風味と口どけ感甘みを活かし、シナモンと黒胡麻でアクセントを加えました。土から生まれた素材が生きる、三島生まれの新しいフィナンシェをお楽しみください。

三島甘薯ほろり/1個     145円(税込)

三島甘薯ほろり/3個,5個,8個, 12個入り  486円~1,944円(税込)

商品名:三島馬鈴薯キャラメルスイートポテト

“「三島馬鈴薯」仕立て” キャラメルあんを優しく包み込んだ、新感覚のじゃがいもスイートポテト

 うま味をたっぷり蓄えて育った「三島馬鈴薯」の魅力を最大限に引き出すため、焼き上げに至るすべてにおいて“鮮度”を重視しました。蒸かしたての三島馬鈴薯をほぐして加えたスイートポテト生地で、ほろ苦いキャラメルあんを包み焼き上げています。じゃがいもが、愛らしくおいしいスイーツになる。この驚きを体感してください。

三島馬鈴薯キャラメルスイートポテト/2個入り  540円(税込)

「坂もの野菜菓子舗」Instagram

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