伝統を味わう「三島七草」

無病息災と長寿健康。「三島七草」

七草がゆを食べる1月7日は「七草節句」ともいわれています。七草がゆは、古くから無病息災や長寿健康、豊作などを祈って食べられ、日本の伝統行事として多くの人に親しまれてきました。

静岡県三島市の公立小中学校では、毎年、学校給食に「七草がゆ」が出されます。七草は地元の農家が栽培したもので、当JAが無償提供しています。「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」春の七草は、地域の子供たちにとっても身近な野菜です。

旬の時期1月7日」

四十年近く栽培してきた内藤家、高木家だからこそ必要とされる時期に七種類を揃え、美味しい状態で提供し続けています。

「坂もの」が美味しくなる

独自の環境

PAGE TOP