ねっとりうっとり「里芋」
日本の食卓に里芋の温かさを
全国的に産地が減りつつある里芋は、今や高級食材。
程よい粘りときめの細かいねっとりとした舌ざわり、濃厚な甘みあふれる味わいが特徴です。
煮るとやわらかさが際立ち、さらに粘りがほかの食材と絡みます。
高品質な里芋は、洋食和食中華を問わず食に携わる職人たちから反響が高い、隠れた人気の野菜です。

旬は9月中旬から3月下旬
里芋は、栄養を蓄えふっくらと丸みがあります。
皮は乾いているものよりも湿り気があるほうが新鮮な証しです。
美味しく人気の理由
里芋は連作をすると品質が落ちてしまうため、濃厚な甘味やきめ細かな舌触りなどの品質の高さを保つために、栽培する畑は毎回場所を変えています。
毎年作る畑を変え、乾燥防止対策を徹底し、土寄せや追肥といった多くの細かい作業を行うことで品質が保たれます。
生産者の伝統と経験を活かし新たな知識も取り込んだ丁寧な積み重ねが、圧倒的な信頼を得る里芋の人気の理由です。
おすすめレシピ「里芋のソテー~醤油バター胡椒~」
【材料】2人分
里芋 250g
サラダ油 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
バター 5g
黒胡椒 適宜
【作り方】
①皮をむいたサトイモを一口大に切り、耐熱皿でふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分ほど加熱する。
②中火で熱しサラダ油を引いたフライパンに①を加えて焼き色がつくようにこんがりと焼く。
③しょうゆ、バターを加えて強火でさっと炒め合わせる。
④器に盛り、仕上げに黒胡椒をふる。
生産者から一言
近年は夏の暑さや乾燥の影響で里芋の育成に悩まされることも多くなっています。
それでも、消費者の皆さまに柔らかくて美味しい里芋をお届けできるよう、かん水や防除などの管理を行いながら日々栽培に取り組んでいます。







