爽快感を食べる「ヤマツ葉しょうが」
夏のひと口。
葉しょうがは、生姜を若採りしたものに葉をつけたまま出荷した食材。
一般的に料理で使う根生姜に比べると、辛味がやわらかです。
ヤマツ葉しょうがは、箱根西麓地域の肥沃な土壌で育ち、マイルドな辛味と鼻を抜ける爽やかな香りが魅力。
旬は6月下旬から9月上旬
葉の緑色が鮮やかで張りがあり、根(白い部分)が白く、茎の付け根の赤色が濃いものが美味しい証し。
ヤマツ葉ショウガは、緑・白・赤のコントラストの美さが自慢です。
ヤマツ葉しょうが歴史と魅力
塚原新田地区(通称:ヤマツ)で約40年前から栽培されてきました。
種子の生産から出荷までを地区内で完結する体制を確立し、新鮮な美味しさを届けることにこだわっています。
爽やかな香りとやさしい辛味は、夏の暑さで食欲のないときにおすすめです。
生のまま、味噌をつけてガリっと爽やかな辛みをシンプルに楽しめるほか、薬味として冷奴やそうめんに添えれば、夏らしい涼感がプラスされます。
加熱しても楽しめる万能な食材なので肉や魚と合わせて炒めても煮てもおいしく召し上がれます。
ヤマツ葉しょうがが皆さまのお手元に届くまで

11月頃
葉しょうがの種である、種しょうがを収穫します。

11月から12月
収穫された種しょうがは霜が降りる前、温度や湿度を一定に保つため、立っている人が埋まるほど深く掘った土の中に保存され、冬を越えます。

4月頃
春を迎え温度が上がってきたところで種しょうがを取り出して、路地やハウスの畑へ植え付けます。

5月頃
若い芽が伸びてきました。地下でも葉しょうが(可食部)が成長しています。

6月上旬から9月
手作業で葉しょうがをひとつひとつ丁寧に洗浄し、土を落として出荷します。

きれいにパッケージングされ、ヤマツ葉しょうがが店頭に並びます。
一年中ヤマツ葉しょうがを楽しめる「旨い醬」
出荷の際に通常はカットされてしまうヤマツ葉しょうがの“しっぽ”の部分に加え、皮まで使用した万能調味料が「旨い醬」。
ご飯や冷奴にそのまま乗せて食べるのはもちろん、ニンニクやオイルが入っているので、炒め物の下味にも使用できる、まさに万能な醬なのです。
しょうがの割合が全体の70%も入っているので、ヤマツ葉しょうがの風味を存分に味わえます。
ヤマツ葉しょうがを味わえる「旨い醬」は夏季限定販売。みしまるかんにてお求めいただけます。
おすすめレシピ

おすすめレシピ「ヤマツ葉しょうがレシピ集」PDF(1.8MB)ダウンロードはこちらから
生産者から一言
JAふじ伊豆 ヤマツ葉しょうが部会では、40年続く栽培の現状に満足することなく、ヤマツ葉しょうがのさらなる普及と安定供給、販路の拡大に努めています。
近年では若手組合員の積極的な働き掛けもあり、魚かすを中心とした配合肥料への転換を図るなど、食の安全の確保と更なる食味の向上も進めています。
また加工品の開発にも力を入れ、ヤマツ葉しょうがの消費拡大を図っています。








